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流行はその熱がすっかり冷めてしまった頃に追ってみる、がモットーのYOBLOG管理人でございます。ようやっと観ました「ミュンヘン」。ミュンヘンオリンピックでのテロ事件を題材にした話題作でありました。DVDはPCで観ているので、つまらない映画だと気がつくと後半はネットサーフィンを始めているのですが、2時間40分の超大作にも関わらず集中力が途切れることなく最後まで鑑賞していました。主題の善し悪しの議論は脇においておくとしても、映画としての完成度(厳密に言えば、商用のエンターテイメントとしての映画)はものすごく高いなぁという印象です。感想は「つづきを読む」へ。ややネタバレありです。

この映画、どうやらアメリカでの興行成績は芳しくなかってようですね。スピルバーグ監督ご本人のインタビューにもありましたが、この一連の出来事に関しての結論はでないまま、観客に問題を投げかけて映画は終わっていきます。たいていこういうエンディングで終わっていく映画はアメリカでの興行成績が悪い気がする。どうせなら「苦しみながらも主人公は正義をまっとうして、美しい奥さんとかわいい娘が待つ暖かい家庭にもどっていきました、チャンチャン」くらいの方が観客のウケはよかったんでしょうか。「Shall We ダンス?」の結末も、ハリウッド版の結末が大幅に書き換えられいましたね。あっけらかんとしたハッピーエンドで終わっていましたが、私は煮え切らないながらもしっとりした、オリジナル版のエンディングの方がずっと好きだけどなぁ。人生って、そんなにわかりやすいもんじゃないでしょ。

「ミュンヘン」に話を戻します。パレスチナ・イスラエルの両方から批判の声が上がっているようですが、パレスチナ・イスラエル問題にそんなに詳しくない私でも「なんだかなぁ・・・」という内容であったと思います。映画としては○だけど、この時期に何らかの政治的な意図をもって、エンターテイメントとしてこの映画を作ることにかんしては×かと。スピルバーグは別に政治的な目的でこの映画を作ってないにせよ、ハリウッドの巨額な資金を費やして、全世界の人の目に触れるわけだから・・・なぁ。だってエンターテイメントの映画だから、主人公の甘いマスクのユダヤ人青年アヴナール君はどう考えたって善人、途中出てきたパレスチナの青年は悪人顔の俳優さんだもの。それは「映画」だからなんだとおもうんだけど・・・やっぱり、だからこそこの問題はエンターテイメントで扱っちゃあいけないんじゃないかなー。しかも、全世界に影響力のあるハリウッドで。パレスチナの人たちが一方的に不利じゃないか。逆の立場の映画も同じ予算で作って欲しい。

ま、そうであれ、この映画はエンターテイメントとしてはおもしろいです。なにしろ主人公がヨーロッパ中のあちこちを移動するので、旅行好きの人にはたまらないとか。しかも1970年代を再現しているところミソ。俳優も、ちょい役とかでいい人ばっかりだからなぁ。

そして・・・

私はこの映画のなかに、重要な脇役を演じる俳優さんにビビビと来てしまいました。アヴナール君に近づいてくる謎のフランス人情報屋ルイを演じるMathieu Amalricさんです。あぁーーーもんのすごく印象的でした。演技がすばらしくて印象に残ったのか、それとも阿部サダヲにそっくりだったから気になったのか・・・


Mathieu Amalric = 阿部サダヲ・・・?


あえて写真を並べて↑みるとそんなに似てないか。いやしかし映画中はかなーり気になりました。検索してみたら、「マチュー・アマルリックと阿部サダヲが似ている」件について言及されているブログが一個見つかりました。あぁ、やっぱり。検索って、ロマンを感じるなーーー

その記事はこちら:S-killz to pay the ¥.
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