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ご無沙汰してます。管理人です。やたらBLOGばかり更新しているのもカナシイですが、かといってBLOGすら更新する気になれないほどに忙しいのもサビシイもんです。なんかココロに余裕がもててなかった今日この頃でございます。何度も言いますが、やたら更新回数が多いときは「遊びに誘って」の合図でございます。
さてさて11月もそろそろ真ん中を過ぎてしまいました。紅葉を見ようってんで、この間は三頭山に登ってまいりました。だいぶ秋も深まり、山頂なんかではじっとしていられないほどの寒さではありましたが、空気がきれいなんでしょうか、今年もいい富士山をはっきりと拝むことができました。ああ、なんかいいことがありそうだなぁ!
「つづきを読む」へつづく。。。
さてさて11月もそろそろ真ん中を過ぎてしまいました。紅葉を見ようってんで、この間は三頭山に登ってまいりました。だいぶ秋も深まり、山頂なんかではじっとしていられないほどの寒さではありましたが、空気がきれいなんでしょうか、今年もいい富士山をはっきりと拝むことができました。ああ、なんかいいことがありそうだなぁ!
「つづきを読む」へつづく。。。
この日は、最終目的地を奥多摩の秘湯、蛇の湯温泉に定めてコースを組みました。武蔵五日市駅からバスに乗り、都民の森を歩いてお湯に入って帰るというのが一番シンプルなんですが、ファミリー向けのお散歩コースじゃなぁ~ともうちょっと調べて、奥多摩から三頭山に入るコースで登ることにしました。
参考サイトはこちら:週末の散策:奥多摩 三頭山
まずは奥多摩駅から丹波行きのバスを小河内神社下車。そこから奥多摩湖の対岸へドラム缶橋を渡ります。昔は本当にドラム缶がウキに使われていたということですが、今は名前だけが名残として残っているそうです。釣り人の皆さんのジャマをしつつ、奥多摩湖を縦断。道なりに歩き、車道に出てから10分くらい歩いたところの登山道へ入ります。前回の失敗を活かし、今回は登山道入り口までの道順をばっちり暗記。バス降りたからって、すぐに登山道への案内が出ているとは限りません。山、なめちゃあいけない。事前の調査、重要です。
登山道へ入るといきなりの急勾配。前半1-2時間はひたすら急斜面を登り続けるという厳しいコースに、かなり萎えました。。。紅葉の季節が始まるころだったので、奥多摩の観光客はさほどではなかったですが、山に入ると人気がなく。。。でも上の方はところどころで葉が色づき始めており、なかなかの景色でございました。
そしてついに山頂1528mを制覇!登っていると汗をかくほどですが、ちょっと一休みなんかして座っちゃうと一気にカラダが冷えます。いやあ、でも山頂で飲むビールはうまかった!そして今年も富士山を拝むことができました。神様に感謝、感謝。
この山頂へは、都民の森のコースからもこられるので、ちょっと下ったところの非難小屋にトイレもあります。ちょいと休憩を済ませたら、数馬の里方面へ下山。都民の森のコースからは外れて、西原峠へ。途中、高尾山方面への道標もあって、「おお!高尾まで歩けちゃうのか!」とココロ踊りましたが、時間もないし、蛇の湯温泉にどうしても行きたかったのでやめました。
夕方近く、無事下山。民家の脇を通り抜け、車道に出て、お目当ての旅館たから屋を発見。ここはかやぶき屋根の、古くから秘湯を守る温泉旅館だそうです。この日は立ち寄り風呂のみの利用でしたが、なんとも風情のあるたたずまい。次回は是非、泊まりできたい!
連日徹夜作業が続く毎日、たまの休日に5時おきでやたら苦しい思いをして山に登って、ぼろぼろに疲れているカラダでしたが。。。あら不思議!30分の入浴ですっかり回復。(うそではない)なんだこの爽快感は!さすが、その昔大蛇もここで疲れをいやしたという秘湯であります。
この日はスッキリ気分爽快で、立川のお蕎麦屋さんでお酒飲んで帰りました。
オトナの休日、サイコーでし。
うーん、次は雪山登山にチャレンジか?夢は広がるばかりです。
ではでは。
参考サイトはこちら:週末の散策:奥多摩 三頭山
まずは奥多摩駅から丹波行きのバスを小河内神社下車。そこから奥多摩湖の対岸へドラム缶橋を渡ります。昔は本当にドラム缶がウキに使われていたということですが、今は名前だけが名残として残っているそうです。釣り人の皆さんのジャマをしつつ、奥多摩湖を縦断。道なりに歩き、車道に出てから10分くらい歩いたところの登山道へ入ります。前回の失敗を活かし、今回は登山道入り口までの道順をばっちり暗記。バス降りたからって、すぐに登山道への案内が出ているとは限りません。山、なめちゃあいけない。事前の調査、重要です。
登山道へ入るといきなりの急勾配。前半1-2時間はひたすら急斜面を登り続けるという厳しいコースに、かなり萎えました。。。紅葉の季節が始まるころだったので、奥多摩の観光客はさほどではなかったですが、山に入ると人気がなく。。。でも上の方はところどころで葉が色づき始めており、なかなかの景色でございました。
そしてついに山頂1528mを制覇!登っていると汗をかくほどですが、ちょっと一休みなんかして座っちゃうと一気にカラダが冷えます。いやあ、でも山頂で飲むビールはうまかった!そして今年も富士山を拝むことができました。神様に感謝、感謝。
この山頂へは、都民の森のコースからもこられるので、ちょっと下ったところの非難小屋にトイレもあります。ちょいと休憩を済ませたら、数馬の里方面へ下山。都民の森のコースからは外れて、西原峠へ。途中、高尾山方面への道標もあって、「おお!高尾まで歩けちゃうのか!」とココロ踊りましたが、時間もないし、蛇の湯温泉にどうしても行きたかったのでやめました。
夕方近く、無事下山。民家の脇を通り抜け、車道に出て、お目当ての旅館たから屋を発見。ここはかやぶき屋根の、古くから秘湯を守る温泉旅館だそうです。この日は立ち寄り風呂のみの利用でしたが、なんとも風情のあるたたずまい。次回は是非、泊まりできたい!
連日徹夜作業が続く毎日、たまの休日に5時おきでやたら苦しい思いをして山に登って、ぼろぼろに疲れているカラダでしたが。。。あら不思議!30分の入浴ですっかり回復。(うそではない)なんだこの爽快感は!さすが、その昔大蛇もここで疲れをいやしたという秘湯であります。
この日はスッキリ気分爽快で、立川のお蕎麦屋さんでお酒飲んで帰りました。
オトナの休日、サイコーでし。
うーん、次は雪山登山にチャレンジか?夢は広がるばかりです。
ではでは。
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