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ボルネオ島のジャングルの奥地に生息する絶滅危惧種の猿、Proboscis Monkey。芥川龍之介の小説「鼻」の和尚のイメージとぴったりだったのでオドロいた。世の中にはまだまだ見たこともないようなものがたくさんあるのだなー。
大きな鼻を持つのは雄で、雌のものは雄と比べると小さいそうです。食べるときは鼻を持ち上げて、食物を口に運ぶらしい。何のための鼻なのかは不明ですが、怒ると赤く腫れて、吼えると大きな音を出すそうです。鼻がでかいほうがモテるとか。へぇ~へぇ~へぇ~。
Proboscis Monkey のイメージ検索結果
BBC:The Life Of Mammals
(via) Ugly OVERLOAD: No Accounting for Taste

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無題
芥川の鼻って、鼻を蒸したり揉んだりしてアブラを搾り出して、鼻が一時ちっちゃくなるんですよね、確か。ほんとにこのイメージです。
この鼻のデカさって、何か生物学的な意味があるのかしらね。でもちょっとこれはやりすぎよね。
amaguri 2006/10/22(Sun)01:00:52 編集
Re:そうそう
たしか小坊主が和尚の鼻を足で踏むと、毛穴から白い角栓がにょろにょろっとでてくるとかいう場面があったような。
やっぱ雄のシンボルなんですかねぇ、この鼻。何の業によるものなんでしょうかねぇ。不思議。
【2006/10/22 01:11】
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