この冬の蜂蜜の消費

2月24日の雑感は「つづきを読む」へ・・・

柚子茶ブーム以降コーヒーを飲むのをやめ、職場での飲料はもっぱら紅茶 with レモンジンジャーにしている。イライラしているせいで職場ではかなりの量の紅茶を飲んでいるため、ほんの2ヶ月あまりで大量の蜂蜜を消費してしまった。“働かざるもの食うべからず”を信条としているから逆に働いているのに空腹だといたく不機嫌なのだが、紅茶に蜂蜜を入れ始めてからというもの点滴のように間断なくブドウ糖を摂取しているせいでなかなかおなかが減らない。常に満腹感があるので食事の量も減ってきた。これでダイエット効果も期待できそうだ。”蜂蜜ダイエット”とかなんとかいって一筆したためて小銭でも稼げないものだろうか。

ちなみに、写真に写っている目覚まし時計の示す時間はあてずっぽうである。インドを旅行した際に買ってきたものを5年以上も使い続けている。時間が不正確なのはそれがインドで買ったものだからというわけでなく、純粋に管理者の自分が悪い。おそらく電池を新しいものに交換してやれば、また元気にその役目を果たしてくれるのではないかと思っている。3年使っているの携帯電話の時計は25分も進んでおり、うっかり他人の目の前で携帯電話を開けば「え！もうそんな時間！？」とイタズラに人の心をかき乱してしまうのでなるべく人前で自分の携帯電話は開かないようにしている。

なぜ、私の周りの時計は狂うのか―もはや今本当は何時なのかがさっぱりわからない。わからないわりに、いつも決まった時間に目が覚める。無論、目が覚めたからといって、布団から勢いよく飛び出せるというわけではなく、起き出す時間はまちまちである。

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