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週末は白井山岳部の丹沢・大山ハイキングに参加してきました。小田急線の丹沢・大山フリーパスで伊勢原駅に下車、神奈中バスで大山ケーブル駅まで乗り、そこからケーブルカーは利用せず、登山をスタートしました。ケーブル駅から大山阿夫利神社下社までは男坂、女坂の2つのルートがあり、行きは女、帰りは男のルートをとりました。大抵女坂のほうが傾斜が緩やかで登りやすいとされますが、なんとなく岩がごろごろしていて段差が高く、苦しかったように思います。男坂ルートのほうが道がきれいに整っていて、さほど険しい感じはしませんでした。
この日はあいにくの天候で、雨は降らないものの霧が深く、眺望は楽しめませんでしたが、山岳部チーフが新しく購入した山用コンロの試用が出来たので満足です。土曜日ということもあり、頂上は思いのほか混雑していたので、頂上から20-30分下ったところの見晴台で昼食をとりました。メニューはチキンらーめん、カップラーメン、温めるだけのおでん、そしてデザートにカントリーマームとブラックコーヒーです。山のおいしい空気のせいなのか、ご馳走のように感じられました。(「つづきを読む」をクリック)
この日はあいにくの天候で、雨は降らないものの霧が深く、眺望は楽しめませんでしたが、山岳部チーフが新しく購入した山用コンロの試用が出来たので満足です。土曜日ということもあり、頂上は思いのほか混雑していたので、頂上から20-30分下ったところの見晴台で昼食をとりました。メニューはチキンらーめん、カップラーメン、温めるだけのおでん、そしてデザートにカントリーマームとブラックコーヒーです。山のおいしい空気のせいなのか、ご馳走のように感じられました。(「つづきを読む」をクリック)
丹沢・大山はケーブルカーがあるせいか、阿夫利神社まではかなり軽装の人々も多く見られました。さらに山頂を目指す道すがら、岩がごろごろとした急斜面を、携帯メールをチェックしながら下ってくるタイトスカート&ローファーの女子がやってきたので唖然としました。比較的重装備な山の装いの私たちの脇を「あ、なんか場違いですよね、あはっあはっ」と言いながら、申し訳なさそうに通り過ぎてゆきました。その現場のあまりにシュールな光景にショックを受けた私たちは、小一時間その話題で持ちきりでした。最終的には、彼女の服装が全体的に茶色っぽかったということから、「たぬきだったんじゃねぇ?」という結論に落ち着いています。
秋は動物達の繁殖の季節、ということでところどころに鹿の糞などが落ちていました。熊も出るみたいです。帰り道で、けものみちで鹿の角をひろった、という方がいらっしゃったので写真を撮らせてもらいました。鹿の角は、伸びきると自然に抜け落ちるのだそうです。
丹沢・大山は水がいいせいか、とうふが名産のようでした。豆腐料理といのしし鍋を売りにしている店が軒を連ねておりました。登山帰りには、豆腐ソフトクリームを食べて、登山の疲れを癒しました。近くに温泉などあったようですが、この日は疲れてしまったのでそのまままっすぐ帰宅しました。小田急のフリーパスは途中下車など自由に出来るようですが、登山をメインにするとそんなにはいろいろいけないものです。近頃すっかり運動不足だったので、翌日は筋肉痛で階段の上り下りもままならない状態に。やはり登山は月一くらいのペースで行きたいものです。
::YOBLOG過去記事::奥多摩 高水三山 登山
けもの道に落ちていたという鹿の角
秋は動物達の繁殖の季節、ということでところどころに鹿の糞などが落ちていました。熊も出るみたいです。帰り道で、けものみちで鹿の角をひろった、という方がいらっしゃったので写真を撮らせてもらいました。鹿の角は、伸びきると自然に抜け落ちるのだそうです。
帰りになめこを買いました。うまかった。
丹沢・大山は水がいいせいか、とうふが名産のようでした。豆腐料理といのしし鍋を売りにしている店が軒を連ねておりました。登山帰りには、豆腐ソフトクリームを食べて、登山の疲れを癒しました。近くに温泉などあったようですが、この日は疲れてしまったのでそのまままっすぐ帰宅しました。小田急のフリーパスは途中下車など自由に出来るようですが、登山をメインにするとそんなにはいろいろいけないものです。近頃すっかり運動不足だったので、翌日は筋肉痛で階段の上り下りもままならない状態に。やはり登山は月一くらいのペースで行きたいものです。
::YOBLOG過去記事::奥多摩 高水三山 登山
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