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いまや視聴ユーザー1300万人ともいわれるYouTube、1日に見られるビデオ数は7,000万本以上にものぼる。無数のユーザーによって次から次にアップされるコンテンツの中には著作権を無視したものも多く含まれ、テレビ局などからの要請で削除されるケースも多発している。ところが、かつて著作権侵害の問題が議論されるきっかけを作ったテレビ局NBCが一転、YouTubeと戦略的な提携をし、看板番組の宣伝に同サイトを利用するという。
どうやらテレビ局サイドも著作権侵害を指摘しながらも、YouTubeの驚異的な影響力を無視できなかったようだ。国内でも先月NHKのコンテンツに関してひと悶着あったばかり。「おかあさんといっしょ」のなかで放送された「スプーの絵描き歌」の歌のお姉さんの描いた似顔絵が話題を呼んで、YouTubeで多くの人に視聴された。YouTube側が速やかに削除に応じたものの、削除を知ったユーザーたちに再度アップロードされ、現在も公開され続けている状態にある。
もうこの状態は、いたちごっこ。いっそのことNHKさんも腹をくくってしまえばいいのに。“ぷっすま”お絵かきバトルでしょうこおねえさんの活躍をみたいなぁ。
< 参照 >
MYCOMジャーナル:米NBCがYouTubeと提携、看板番組の宣伝に利用
IT media News:「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
npr:NBC Plugs into YouTube's Viral Growth
Riding Sun:Japanese MSM panics over YouTube
もうこの状態は、いたちごっこ。いっそのことNHKさんも腹をくくってしまえばいいのに。“ぷっすま”お絵かきバトルでしょうこおねえさんの活躍をみたいなぁ。
< 参照 >
MYCOMジャーナル:米NBCがYouTubeと提携、看板番組の宣伝に利用
IT media News:「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
npr:NBC Plugs into YouTube's Viral Growth
Riding Sun:Japanese MSM panics over YouTube
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