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なんかよくわからんけど高松までいってみました。

先週末、のびのびになっていた夏休みをようやくとることが出来たので、かねてからの念願だった四国に行ってみました。齢20とン歳にして四国初上陸。これで未踏の大地は残すところ北海道のみとなりました。

特に予定も立てないまま、とりあえず前日に高松行きの夜行バスを予約しました。まさに、村上春樹著の「海辺のカフカ」みたいに、なんかよくわからんまま早朝に高松に到着。どこも開いていないので、とりあえず穏やかな瀬戸内海を眺めながら観光案内所が開くのを待ちました。

駅前の観光案内のボードを眺めつつ、とりあえず宿は小豆島に取ることに。土庄(とのしょう)港近くのマルセという素泊まり3600円の民宿にしました。小豆島は高松からフェリーで約1時間。往復のチケットを買って1000円位でいけます。写真はフェリーから撮った、源平合戦で有名なあの屋島。さわやかな秋の風に吹かれつつ、瀬戸内の島々を眺めながらのフェリーのたびは最高です。(「つづきを読む」をクリック)
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NPR:Tradition vs. Change in 'Lhasa Vegas'

第4回:
伝統と“ラサ・ベガス”の変貌

1950年の中国の侵攻後、ダライ・ラマとたくさんのチベット難民はインド北部の都市へと非難した。中国政府はチベットは中国の一部であり、独立国家ではないという姿勢を崩していない。

そうして何年もの間、西欧人がチベットへ足を踏み入れることが困難であったのだが、最近のチベットの共産党党首の発表によると、近々観光目的での外国人の受け入れ基準が緩和されるようだ。

チベットの首都であり、チベット仏教の本拠地であるラサへ向かう観光客達は、2つのまるで違った都市景観を目の当たりにするであろう。

いわゆるチベット地区として知られているエリアに入ると、信仰に満ちた伝統的なチベットの光景が広がっている。この地区の中心に建立されている装飾が施された荘厳なジョーカング寺院では、そこでひざまづいて祈りをささげる巡礼者たちに出会うだろう。巡礼者たちは地面に平伏し、起き上がって手を合わせて祈る。彼らが祈りをささげているその足場は、何世紀にも渡って同じ場所で祈りを捧げられているために、石がピカピカに磨り減っている。ポタラパレスは、かつてダライ・ラマの居住し、統治していた場所である。(つづきを読むをクリック)
NPR:A Wireless Network for 'Little Lhasa'

第3回:
リトル・ラサのワイヤレスネットワーク

ダルムサーラにある、何世紀もの時を過ぎたかのような古めかしいギュート・ラモチェ寺院の内では、袈裟を身にまとった若いチベット僧侶の列が、お経が書かれた巻物の上にかがめて瞑想をしている光景を垣間見ることができる。しかし寺院の外に出てみると、すぐ近くの球状の屋根の上にネットワークのアンテナが突き出しているのが目に入る。このアンテナは、この地域に30あるコネクションポイントの一つとなっている。このワイヤレスネットワークを使って、通信技術が高価で不安定なこの隔離された地域にインターネットを引いているのだ。

この寺院の中で瞑想する僧侶達に触発されて、このワイヤレスネットワークが作られることとなった。彼らは何千ものチベット難民の中の一部のコミュニティーである。彼らにとって、Webへのアクセスがチベット文化の保護と、彼ら側の主張を世界へ広める最良の手段となっている。(「つづきを読む」をクリック)
NPR:Connecting Tibet's Exile Community via the Web

第2回:Webを通してチベットの亡命コミュニティとつながる


1959年ダライラマは中国の支配から逃れ、チベットとインドの西の国境を超えたところを隠れ家とした。インドが正式にその土地を提供した後には、チベットからの亡命者の波はスピリチュアルリーダーの後を追って、その隔絶された王国へと押し寄せた。

最初の集団脱出から50年が過ぎ、100,000人ものチベット出身者がこの地域に住む。ダライラマをはじめ亡命政府の指導者達は、ダルムサーラ北部の村をいまや彼らの故郷と呼んでいる。

しかし、すでにチベットを離れた人々が2世代を超えていてもなお彼らは結束し、中国の占領から開放されて ― すぐには実現せずとも ― チベットの地に帰還することを今も望んでいる。(「つづきを読む」をクリック)
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