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ソーシャル・ブックマークのサイトをうだうだ見てたら、風呂敷の使い方の画像を見つけました。おお、このインフォメーショングラフィックス、とってもラブリー。英語なので海外サイトなのかと思いきや、実はコレ、日本の環境省のホームページの英語版でした。「もったいないふろしき」キャンペーンをやってたときのものみたいです。それにしても、あらためて感心。一枚の布で何でもできるんだなぁ。

最近バタバタしてて、お昼はお弁当を買ってデスクで食べることが多いのですが、なんかイヤなのは、自分ひとりのたった一回分の食事で大量のプラスチックごみが出るってとこです。で、おもったんだけど、こんなに環境、環境といわれてる昨今、5年前と比べてもそんなに身の回りの消費生活が変わった実感がないですよね。やっぱり、買い物袋はもらってしまうし、売るほうも渡してしまうし。めったに買わないコンビに弁当ですが、最近“温野菜のスープ”とかいうのを買ったら、なかがプラスチックのシキイで2層に、野菜とスープが分かれるようになっていました。味を落とさない、というアッパレな発明ではあるけれど、こんなにまたゴミを出すのかとおもうと罪悪感で胃痛がしました。いや、残念なのは、2006年のこの時代に「この商品は環境面ではどうか」という検証はスルーされて売り場に出てきた感があるとこです。うぅん・・・(「つづきを読む」へ)
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近年象たちの奇行が目立っている。普段穏健な飼育されている象が突然暴れだし飼育員を殺害するケースや、村に集団で襲い掛かり破壊の限りをつくすケースが後を絶たないらしい。こういった被害は特に特定の地域で起こっているわけではなく、アフリカやインド、東南アジアなど各地で同じような現象が起こっているようだ。バングラディッシュのある地域では2000年から2004年にかけて、象たちの蜂起により300人もの死者が出た。そして北インドのアッサム地方では過去12年の間の死者が650人にものぼる。怒った村人達によって殺された象は265頭あまり。一方アフリカではこの"人間"VS"象"の争いは日常茶飯事で、象の攻撃よって300の村人達が避難を余儀なくされている。そのほかに、人間を襲うだけでなくサイをレイプして殺したりするケースも観察されているそうだ。
こうした奇行は、結局のところ人間によって引き起こされているみたいだ。保護の目的で象の群れを間引いたり別の保護区に移動したりすることによって、象たちの社会構造が崩れてしまったらしい。(たとえば、若い象は生まれてから成人するまでの間、母親や祖母、叔母などがいる女系の集団の中で育ち、成人してからは大人の雄集団へ入っていく、とか)また、象は高度な記憶力を持つ生き物で、親族がなくなったときには埋葬の儀式をし、その後も“お墓”参りをしたりするらしい。象牙のために親を目の前で殺されて孤児になった若い象にとって、その恐怖はトラウマとなって記憶に残っているようで、こうした境遇の象たちに奇行がみられている・・・まるで人間と同じ不幸を背負わされているようで、なんとも言葉が出ないな。繊細な動物だからこそ、こんなことになってしまうんだろう。うぬ。

原文 NY times(サイトへの登録必要です):An Elephant Crackup?
週末は白井山岳部の丹沢・大山ハイキングに参加してきました。小田急線の丹沢・大山フリーパスで伊勢原駅に下車、神奈中バスで大山ケーブル駅まで乗り、そこからケーブルカーは利用せず、登山をスタートしました。ケーブル駅から大山阿夫利神社下社までは男坂、女坂の2つのルートがあり、行きは女、帰りは男のルートをとりました。大抵女坂のほうが傾斜が緩やかで登りやすいとされますが、なんとなく岩がごろごろしていて段差が高く、苦しかったように思います。男坂ルートのほうが道がきれいに整っていて、さほど険しい感じはしませんでした。

この日はあいにくの天候で、雨は降らないものの霧が深く、眺望は楽しめませんでしたが、山岳部チーフが新しく購入した山用コンロの試用が出来たので満足です。土曜日ということもあり、頂上は思いのほか混雑していたので、頂上から20-30分下ったところの見晴台で昼食をとりました。メニューはチキンらーめん、カップラーメン、温めるだけのおでん、そしてデザートにカントリーマームとブラックコーヒーです。山のおいしい空気のせいなのか、ご馳走のように感じられました。(「つづきを読む」をクリック)
ああ、所詮オレらはアメーバだったんだぁ~

ところで、最近BBCでこんな記事が出ておりました。人類の進化の"今後"についてUKの学者がこんなことを言っておられるようです。BBC:Human species 'may split in two'
この先10万年の間に人類は“遺伝子的上の勝ち組”と"負け組"の2種類に分かれる・・・。人類がパートナーを選り好みするようになった結果にこうなるとか。"勝ち組"は背が高くスリムで健康。大変魅力的で知性がありクリエイティブ。一方"負け組"は面白みがなく、醜くてずんぐりむっくりのゴブリンみたいな生き物・・・。なんか辛辣だな。

実際にこうなるとかならないとかって言うことより、"勝ち組"と"負け組"の2極分化が進んでいるという世相がよく反映されているような気がする。なんか子供っぽい感じもするし。私の予想は、環境破壊とか病気とかで人類がほぼ滅びて振り出しに戻る、です。ま、元も子もない話だな。

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